みなさんこんにちは、Qです。
今回は脚のトレーニングでこれは取り入れてほしい種目を3個紹介します。
必ず筋肥大の近道になりますのでぜひ実践してみてください。
脚の筋肥大を促進したい方
キングオブエクササイズ「スクワット」
スクワットは、下半身の筋力鍛えるための効果的なエクサイズで、特に太ももの前面(大腿四頭筋)やお尻(大臀筋)、ハムストリングなどの脚の筋肉全体を鍛えることができる種目です。
スクワットの基本的な形は以下の通りです:
- 足を肩幅よりもやや広めに開きます。
- 背中をまっすぐに保ちながら、お尻を後ろに突き出します。足底は母子球、小子球、踵の3点重心で踏みます。
- 太ももが地面と平行になるまで下がります。
- 上半身を起こし、元の姿勢に戻ります。
スクワットのポイントをいくつか挙げると以下の通りです
- 背中をまっすぐに保つことが重要です。前かがみにならず、上体が倒れないようにしましょう。
- 膝を過度に内側または外側に向けず、安定した動きを心掛けましょう。
- かかとを地面にしっかりと付けたまま行います。
- スクワットは下半身の筋力鍛えるだけでなく、体幹の強化にもつながります。
焼け付く感覚がたまらない「レッグエクステンション」
レッグエクステンションは、主に大腿四頭筋(前ももの筋肉)を集中的に刺激することができます。
以下は、レッグエクステンションの一般的な手順です。
- レッグエクステンションマシンに座り、太ももがパッドにし足首はパッドから離れていることを確認してください。
- 腰と背中をまっすぐに保ちながら、足首を前方に押し出し太ももが水平になるようにします。
- 最大の収縮ポイントで一時停止し、太ももの前側の筋肉を収縮させます。
- 必要な回数を実行します。(15~20回程度がおすすめ)
究極のストレッチ種目「シシースクワット」
シシースクワットは、下半身の筋力を鍛えるためのエクササイズです。このエクササイズは、特に大腿四頭筋と前脛骨筋を集中的に鍛えることができます。
シシースクワットは、次のような手順で実行されます。
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スクワットラックに正面を向けて立ちます。足は肩幅よりもやや狭く、つま先はわずかに外向きにします。
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両手でバーをしっかりと握ります。バーは胸の高さに位置するようにします。
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一方の足を前に出し、その足のかかとで地面を踏みます。後ろの足はつま先立ちの状態になります。
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上体を直立させたまま、前方に膝を曲げます。下降する際は、大腿四頭筋と前脛骨筋がより強く刺激されるように注意します。
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膝を曲げきった最下点で一時停止し、その後、ゆっくりと元の位置に戻ります。
このエクササイズは、大腿四頭筋と前脛骨筋の筋力を向上させるだけでなく、膝関節の安定性や下半身の柔軟性も促進する効果があります。また、シシースクワットは体重を支えるため、骨密度の向上にも寄与します。
まとめ
難易度もそれ程高くなくしっかり追い込める種目なので徹底的に追い込んで自分の理想とする脚を作り上げて行きましょう!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。