皆さんこんにちは、Qです!
本日は睡眠の質を爆上げする寝る前のスマホ断ちについて説明していきます。
日中眠いなどの症状がある方は本当にやってほしい方法です。
日中眠くて仕事に集中できない方
- ブルーライトがやばい
- メラトニンの分泌減少
- 睡眠時間の減少
- 副交感神経の乱れ
- まとめ
ブルーライトがやばい
ブルーライトが身体に与える影響は一言で「ヤバい」です。
それは本来人間が身体から分泌されるホルモンを抑制してしまい
睡眠の質をものすごく低下させてしまいます。
ではなぜこのブルーライトが身体に悪いのか説明します。
スマートフォンの使用を睡眠の少なくとも30分から60分前に終了させることで、
ブルーライトの影響を軽減することができます。
メラトニンの分泌減少
スマートフォンや他のデジタルデバイスは、画面からブルーライトを放出します。
このブルーライトは、目の網膜に刺激を与え、体内のメラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンの分泌を抑制することが知られています。
メラトニンは睡眠の調整に関与しており、ブルーライトの影響で睡眠の質が低下する可能性があります。
つまりブルーライトで身体が「あ、朝きたな!」と思うわけです。夜なのに。
そうなることによりうまく寝る事ができず睡眠の質を低下させてしまうという事です。
睡眠時間の減少
スマホを触るとあっという間に時間は過ぎていくもの。
1時間なんて秒で過ぎていく感覚、僕にもとてもわかります。
そうなると単純に睡眠時間がどんどん削られていってしまうので
睡眠負債を抱えてしまい、日常の生活がつらくなっていってしまうのです。
副交感神経の乱れ
寝れない状態や睡眠の質が低下するとしっかりリラックスして疲労回復することが
難しくなってきます。そうなってくると日々の活力が低下したり、
ダイエット中の方などは体重がうまく落ちなくなってきます。
しっかりと交感神経を活発にするには、夜にしっかり休まないと行けません。
まとめ
寝る前のスマホを止めることで翌日の集中力はとても上がります。
やってみて初めて効果を実感できたので、
みなさんも1度ぜひ試してみてください!
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。