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最短で楽に結果を出す「筋トレノート」の書き方!

みなさんこんにちは、Qです!

今回は筋トレで楽に結果を出すトレーニングノートの書き方について説明していきます。

筋トレを確実に成果に繋げたい方
  • まずは重量×回数を記録する
  • テンポを記入
  • 気づきを書いていく
  • まとめ

まずは重量×回数を記録する

ノートに茶色の万年筆

まずは種目名を何キロ何回できたかをしっかり記入していきましょう。

例えば、ベンチプレス 50/12

のように50kgを12回できた場合はこの様に記入していきます。

次のセットは少しスペースを開けて同じ様に書いていきます。

これだけで結果が変わるの?と思う方もいるかとは思いますが、これを書くのと書かないのとでは長期的にみると雲泥の差となります。

そして次のトレーニングではこの記録をちょっぴり超えれる様に意識してみましょう。

そうなると記録を超えるというのがその日の目標となるため、モチベーションもあまり関係なくトレーニングを続ける事ができます。

仮に前の数値を超えられなくても「まあいっか!」という感じであまり悩まない様にしましょう。

 

 
diet Q
記録はあくまでも目安として考えましょう!
 
 

テンポを記入

シルバーのウォッチフェイスのクローズアップ

そしてその日のトレーニングテンポを記入していきます。

「ゆっくり」なのか「速め」なのか。

当たり前のことですがテンポが速いと重量も回数も増えますし、

ゆっくりだと重量と回数は落ちていくのでテンポも記入してあげるのも大切です。

じゃあテンポは全部「速め」が良いのでは?と思う方もいると思いますが、

テンポが速いと筋肉への効きは薄れていきますので、その日の気分や体調を見ながらテンポをチョイスしていきましょう!

気づきを書いていく

本にバケットリストを書いている人

あと最後にしてほしいことはトレーニング時の「気づき」を書いてあげること。

例えばスクワットはゆっくり効かせる様にした方が感覚がいいとか、サイドレイズは速めの方が筋肉の効きがいい。

などその日の気づきをなんでもいいので書いてあげるとトレーニングスキルは間違い無く向上していきます。

また気づきを書こうとしてトレーニングを行うことでトレーニングの質も高めていく事が可能となります。

これはボディビルダーもよくやっている事なので是非皆様もやってみてください!

 

 

まとめ

筋トレノートは筋トレを行う上では必須かなと思います。

どれくらいトレーニングを行えたかの確認もできますし、

僕自身筋トレノートを書く様になってから確実に体が変わっていきました。

皆様も騙されたと思って、ノートを1冊買ってやってみていただきたい。人生変わりますよ。笑

ということで筋トレノートの書き方について今回は説明しました!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

Naturecan(ネイチャーカン)フットネス