みなさんこんにちは、Qです。
本日はダイエット促進!正しい有酸素運動について説明して行きます。
- 有酸素運動は必要?
- 痩せるのに効果的な時間
- ポイントは心拍数
- ジムでは楽しめるものを
- まとめ
有酸素運動は必要?
痩せるのに有酸素運動は必ず必要かと言われれば必要ではありません。
しかし、最短でいい身体を目指していく場合はやったほうが良いです。
ただ注意してほしいのはしっかりとした食事ありきの有酸素運動。
ジャンクフードやお菓子を食べて有酸素運動をしても痩せにくいということは覚えておきましょう。
痩せるのに効果的な時間
有酸素運動の効果的な時間は、個人の目標やフィットネスレベルによって異なります。
一般的には、以下の時間枠が推奨されています。
効果的な有酸素運動を行う場合は週に3回、各回20〜30分の運動を目指すと良いでしょう。少ないと感じる方も多いかと思いますが、
この時間枠で有酸素運動を継続的に行うことで、徐々に体力や持久力を向上させることができますし、脂肪燃焼も促進します。
何よりも続けることが最重要課題となります。
定期的な有酸素運動は、脂肪燃焼の他にも心血管機能の改善、体重管理、エネルギーの向上、ストレス軽減など、さまざまな健康上の利点をもたらします。
ポイントは心拍数
酸素運動によって効果的に脂肪を燃焼させるためには、適切な心拍数でトレーニングを行う必要があります。
一般的には、有酸素運動で脂肪を燃焼させるためには、心拍数を適切な範囲に保つ必要があります。
心拍数の適切な範囲は、個人の年齢によって異なります。一般的には、以下の公式を使用して、最大心拍数(MHR)と目標心拍数(THR)を計算することができます。
MHR = 220 – 年齢
THR = MHR × 目標心拍数の割合
有酸素運動で脂肪を燃焼させるための一般的な目標心拍数の範囲は、60%〜75%のTHRです。この範囲でトレーニングを行うことによって、脂肪燃焼効果を最大限に引き出すことができます。
と詳しく書きましたが、数値として120前後がおすすめです!笑
ジムでは楽しめるものを
ジムでできる有酸素運動は多岐にわたります。
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サイクリング: ステーショナリーバイクを使用して室内でサイクリングを行うことができます。レジスタンスを調整することで負荷を変えることができます。
- トレッドミル: ジム内のトレッドミルを利用して、室内でランニングやウォーキングを行うことができます。速度や勾配を調整して、自分のペースに合わせたトレーニングが可能です。
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インターバルトレーニング: 有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせたインターバルトレーニングは、効果的なカロリー消費と筋力の向上につながります。例えば、ジャンプスクワットやバーピーなどの全身運動を行い、それに続いてランニングやエリプティカルトレーナーでの有酸素運動を行うと効果的です。
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ローイングマシン: 全身の筋肉を使った有酸素運動を行うことができます。正しいフォームを保ちながら、背中や脚の筋力を鍛えることができます。
- 階段のマシン:エスカレーターのようなマシンです。有酸素運動に加え下肢の筋力アップにも効果的です。
これらは一般的な有酸素運動の例ですが、ジムには他にも様々なマシンやクラスが用意されていることがあります。自分の好みや興味に合った運動方法を見つけて、継続的に行うことが大切です。また、適切なウォームアップやクールダウンを行い、適切な姿勢とフォームを保つことも重要です。
まとめ
有酸素運動は痩せる以前に健康にもメンタルにも良い影響があるとされています。
辛すぎない範囲で行い、スリムな身体を目指して行きましょう!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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